問い合わせの3つの経路(2026年7月28日確認)
公式サイトで確認できた窓口は次のとおりです。
- 資料請求フォーム:サイト上部のナビゲーションに「資料請求」のリンクがあります。料金や機能をまとめて聞きたい場合はここが確実です
- メールサポート:FAQ内に「メールでの質疑応答」の記載があります
- チャットサポート:FAQ内に「チャットにてサポート」と明記されています。管理画面側にもチャットの入口が用意されています
急ぎでなければ資料請求フォーム、契約後の操作でつまずいた場合はチャット、という使い分けが現実的です。
解約について公表されていること
公式サイトには「フリートライアル期間中の解約が可能で、費用は一切かからない」という趣旨の記載があります。トライアルは初回7日間です。
一方で、本契約に移行したあとの解約手順(管理画面のどこから行うか、締め日、日割りの有無)については、公式サイト上に記載を見つけられませんでした。管理画面内から手続きできる可能性が高いものの、契約前に確認しておくのが安全です。
「試すだけのつもりが、解約を忘れて本契約に移行していた」——これはどのSaaSでも起きます。登録した日に、トライアル終了日をカレンダーへ入れるだけで防げます。終了日の2日前に通知を設定しておくとより確実です。
契約前に確認しておきたい4点
金額や機能より、後から効いてくるのがこの4点です。問い合わせのついでに聞いておくと判断が早くなります。
1. 解約の手順と締め日
「いつまでに手続きすれば翌月分が発生しないか」は必ず確認してください。月末締めか、契約日起算かで1か月分変わります。
2. 運営会社の情報
公式サイトのフッターには「©︎2025 スレップ」の表記があり、運営会社名や所在地、特定商取引法に基づく表記へのリンクは、こちらで確認した範囲では見当たりませんでした(2026年7月28日時点・見落としの可能性はあります)。
なお、提供元はグリン株式会社であることが、PR TIMESのプレスリリースで公表されています。継続課金のサービスを契約する際は、運営主体をはっきりさせておくのが基本です。不明な点は問い合わせで確認してください。
3. 解約後にデータがどうなるか
予約していた投稿、作成したテンプレート、蓄積した分析データが解約後に取り出せるかは、事前に聞いておく価値があります。取り出せない場合、乗り換え時に一から作り直しになります。
4. 契約前に総額が分かるか
スレップは公式サイトに月額の記載がなく、プレスリリースに「1万円から提供」とあるのみです(詳しくはスレップの料金で解説しています)。年間でいくらになるかを、契約前に数字で確認しておくと後悔しません。
契約前に確認できる情報の比較(2026年7月28日時点の公開情報)
| 確認した項目 | スレップ | ASI Social Scheduler |
|---|---|---|
| 月額の金額 | 公式サイトに記載を確認できず(PRに「1万円から」) | サイトに明示(Free ¥0/Personal ¥4,900/Business ¥9,900) |
| 無料で使い続けられるか | 7日間のトライアル | 無料プランあり(クレカ登録不要) |
| 解約手順の公開 | 本契約後の手順は確認できず | 画面から解約可・解約後も無料プランで継続利用可 |
| 運営会社の表記 | サイト上では確認できず(提供元はグリン株式会社とPRで公表) | 株式会社ASI(特定商取引法に基づく表記あり) |
| 問い合わせ窓口 | 資料請求フォーム・メール・チャット | 問い合わせフォーム・アプリ内サポート |
いずれも2026年7月28日に公開情報を確認した内容です。記載を見落としている可能性、その後に更新されている可能性があります。契約前には必ず各社の公式でご確認ください。
解約を考えている場合、次に見るべきもの
解約の理由が「料金が重い」「Threads以外の機能に払っている感覚がある」「使いこなせなかった」のどれかによって、次の選択肢が変わります。
料金が理由なら:まず無料の範囲に戻す
Threadsの予約投稿だけが目的なら、純正アプリが最大75日先まで無料で対応しています。有料ツールを続ける必要があるかを、いったんゼロから考え直すと判断しやすくなります。
機能が理由なら:足りなかった1つを特定する
「自動返信が欲しかった」「分析が浅かった」「チームで使えなかった」——足りなかった機能を1つに絞ると、次に選ぶツールを間違えません。全部入りを探すと、また同じ理由で解約することになります。
使いこなせなかったのが理由なら:導入の重さを見る
設定項目が多いツールは、担当者が変わると使われなくなります。連携してから最初の投稿までに何ステップかかるかを、トライアル中に数えてみてください。
乗り換え先を選ぶときの3つの軸
- 料金が契約前に分かるか:総額が読めないと社内稟議も通しません
- 無料で使い続けられる範囲があるか:合わなかったときに戻る場所があると安心して試せます
- 公式API準拠か:ID・パスワードを預けるタイプはアカウントリスクが残ります(見分け方はこちら)
この3軸で具体的に比較したものはスレップの代替7選にまとめています。
ASI Social Schedulerの場合
ASI Social Schedulerは、この記事で挙げた確認ポイントを最初から公開しています。
- 料金はサイトに明示。無料プランはクレジットカードの登録なしで使えます
- 解約は画面から行えます。解約後も無料プランの範囲で使い続けられるため、データが見られなくなることはありません
- 運営は株式会社ASI。特定商取引法に基づく表記を公開しています
- Meta公式のThreads APIのみを使用し、パスワードはお預かりしません
「試したけれど解約手続きが分からない」という状態を作らないことを、設計の前提にしています。