設定の場所
プロフィール画面から「お知らせ」の設定に進むと、通知の種類ごとに調整できます。すべてを一括でオフにすることも、種類ごとに絞ることも可能です。
残すべき通知・切ってよい通知
運用アカウントの場合、「自分が対応すべきか」で分けるのが基準になります。
残す:返信
最優先です。Threadsは会話量が評価される設計で、返信に反応しないアカウントは伸びにくくなります。当アカウントの実測でも、返信が付いた投稿の表示回数は中央値で4.6倍でした(因果は不明ですが、返信を放置する理由はありません)。
残す:メンション
自分に言及された通知です。対応が必要になる可能性が高いため残します。
切ってよい:いいね
件数が最も多くなる一方、基本的に対応が不要です。ここを切るだけで通知の量は大きく減ります。
切ってよい:おすすめ・フォローの提案
プラットフォーム側からの提案です。運用上の対応は発生しません。
「見たい通知」ではなく「対応が必要な通知」だけ残してください。見たいだけの通知を残すと量が増え、結局すべてを見なくなります。数字の確認は通知ではなく、決まった時間にインサイトで行うほうが確実です。
夜間だけ止めるには
Threadsアプリ自体に「毎日夜間だけ自動でオフ」という機能はありません。そのため端末側の機能を使います。
- iPhone:おやすみモード(集中モード)
- Android:サイレントモード
時間帯を指定して自動で切り替わるため、毎日手で操作する必要がありません。アプリ内の設定を毎晩切り替えようとすると続かないので、端末側で仕組みにしてください。
通知が来ない場合の確認
逆に「必要な通知が来ない」場合は、次の順に確認します。
- アプリ内の通知設定 — その種類がオフになっていないか
- 端末の通知設定 — Threadsアプリ自体の通知が許可されているか
- おやすみモード・サイレントモード — 意図せず有効になっていないか
- アプリのバージョン — 更新して再起動する
アプリ内をいくら見ても直らない場合、原因は端末側にあることが多いです。2番目と3番目を先に確認したほうが早いこともあります。
運用アカウントでの通知の扱い方
| 通知の種類 | 扱い | 理由 |
|---|---|---|
| 返信 | 残す | 対応が必要・会話量が評価される |
| メンション | 残す | 対応が必要になりやすい |
| いいね | 切ってよい | 件数が多く、対応は不要 |
| フォロー | 任意 | 運用方針による |
| おすすめ・提案 | 切ってよい | 運用上の対応が発生しない |
| 夜間の一括停止 | 端末側で設定 | アプリに自動スケジュール機能が無い |
複数人で運用している場合
通知はログインしている端末にしか届きません。Threadsには複数人でアカウントを共同管理する公式機能がないため、「誰の端末に通知が届くか」=「誰が気づくか」になります。
担当者が休んだ日に返信が放置される、という事態を避けるには、通知に頼らず「1日1回まとめて確認する」時間を決めるほうが確実です。体制の作り方は企業がスレッズを始めるべきかにまとめています。
否定的な反応が続くと通知が鳴り止まなくなります。そのときは通知を切るより、返信できる人を制限するほうが根本的です。返信範囲は投稿ごとに設定でき、しかも投稿したあとでも変更できます(詳細)。
通知を減らすことの副作用
通知を切りすぎると、今度は反応に気づかなくなります。Threadsで返信に答えないのは機会損失なので、切るのは「対応不要なもの」だけにとどめてください。
そのうえで、確認するタイミングを決めておくのが現実的です。常時見張る運用は続きません。
まとめ
- 通知は種類ごとに調整でき、一括オフもできる
- 運用アカウントは返信とメンションだけ残すのが基本
- いいね・おすすめは切ってよい(対応が不要なため)
- 夜間の自動オフ機能はThreadsに無い。端末のおやすみモード/サイレントモードを使う
- 通知が来ないときは端末側の設定を先に疑う
- 荒れているときは通知を切るより返信できる人を制限する